~漢方を組み合わせた内科診療~

稲垣内科医院/奈良県奈良市
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漢方処方解説
黄連解毒湯(おうれんげどくとう) 黄連解毒湯











黄連解毒湯(おうれんげどくとう)

①成分(生薬)

黄連1.5、黄柏1.5、黄芩3.0、山梔子2.0

②目標、適応証

 皮膚病、皮膚掻痒症、蕁麻疹、めまい、ノイローゼなどに用いられることが多い。 目標は実証で腹に力があり、脈も十分力があって、熱はあるが沈の傾向を帯びたものである。 一般雑病のうち炎症と充血のため顔色が赤く、のぼせ、不安焦燥、心悸亢進の気味があり、出血の傾向を有するものに用いる。 不眠症に用いる時は頭がさえてなかなか眠れない、気分が落ち着かず、いらいらする、のぼせるなどの症状を参考にする。 高血圧、更年期障害などの不眠に使われることが多い。




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